サラリーウーマンの貯蓄術 - age30/気ままな日常

前回の記事からずいぶんと時間が経ちましたね。

その日から、いろんな経験をしたし、世界も大変になってきた今日です。

今は自分自身に何か変化あったのかと言われたら、結果的に±0。

年俸は微々たる増加。でも思い知った。

サラリーマンは自分の収入はコントロールできないこと。

うちの会社は希望年収を出せる。それを6人のアセッサーがジャッジする。その1年の取り組みと成果と、姿勢を。ところが、これはたぶんに私感が入ると思う。

サラリーマンでいる限りは、変えられることは数少ない。それはそうだ、経営者は私じゃないし、社長が作った船に乗ってはいるものの、社長の夢は私の夢にはならない。

故に、私は自分がやりたいのであろうことを、自分の時間を割いてやることにした。始めてみた。まだ内緒ですが、ちゃんと、形になると証明できる日までは公開しない予定です。

収入を上げたいというのは誰もが思うことでしょうし、貯金を増やしたいという思いもあるでしょう。

ごくごく一般人の私からすると、FXや株に手を付けることはできないかなと。

短期目標で、貯金を毎年目標金額まで貯めるということはここ３年間で継続して達成しています。

どうしてもお金を貯金できないという方は参考にしてみてください！

①今年の貯金目標を考える（できれば年始から無理なく始めたければ前年の12月には来年の予定を立てておくこと。1クールごとに小分け目標にする。）

②無理のない固定金。ボーナスをすべて貯金するという方法もありますが、私は年俸制だしボーナスという概念がないですし、ボーナスは金額が見えないです。固定したお金を毎月貯金することで自分のリズムが出てきます。

③口座を少なくとも２つは持つこと。給与が支給される口座と貯金用の口座。

④貯金用口座に預けるタイミングは給与当日。そうすることで、自分の1か月の支出できる金額が予め差し引きできた状態で始められます。

⑤1か月の食費の財布、外食（お昼）用の財布を持っています。

参考までに、私のことになりますが、一人用の食材・食品であれば1万円/月で賄えます。買い物は週に2回。お昼は8千円/月です(お弁当や軽食で済ませるときも多い)。

⑥自分の財布の中には10日と25日のタイミングで、18000円にしておくこと。

要は、ATMに行く回数は月に2回で、18000円×２ということです。使わなければ繰り越しになりますので、この方法はけっこういいです。

⑦朝ごはんをしっかり食べること。夜ご飯は軽食です。野菜のトマトスープを基本食にプラス納豆とかです。

そうやって私は最低でも毎年80万円は貯めます。年収までは書きませんが、ストレスなく貯金できてますし、物欲はないですが、海外旅行も定期的にいっています。

最後に、最近購入したeamsのチェアーを紹介して、終わろうと思います。

しっかりとキャッチしてくれて座り心地が最高です。